皆さん、こんにちは。
今回は趣向を変えて、40代の中年サラリーマンが会社で生き延びていくのも楽じゃないという記事を書いていきたいと思います。
1.40代のサラリーマンの現状
40代のサラリーマンといえば、会社の中では中核人材ですね。早い人で部長や執行役員に出世している人がいて、会社を引っ張っていく存在であると思います。
その一方で、平社員のままという人も結構いると思います。
この頃になると、自身がこの会社でどういう風になっていくか、将来も見えてきたりします。
2.中年サラリーマンの悩み
会社の評価って、納得性が低いですよね。
評価の透明性とか公平性とか良く聞きますが、どこまでいっても評価が透明になり公平になることはないと思います。
そもそも評価をしている側がそういう評価を受けていないので、透明性や公平性を求めること自体、難しいのではないかと思います。
会社としてはポジションを増やすわけにもいかないので、出世競争であぶれた人は今後の会社での立ち位置をどうしていくのかということを真剣に考えないといけません。
そうはいっても、この年で転職することが難しいのは、いままでの記事で書いた通りです。
子供がいる家庭では、まだまだ養育費にお金がかかるので、転職のリスクは避けたいところです。
副業をやろうとしても、アンケートを中心とした副業では月に1万稼ぐのがやっとの状況です。
日々、不満を抱えながらも、結局は会社にしがみつくしかないというのが悩みではないでしょうか。
3.私がしたいこと
私も少なからず、上記の状況に合致しています。
中途で転職してきたので、プロパー社員がメインストリームの出世街道には乗れない状況です。
このまま我慢して定年まで勤め上げるというのが一番無難な生き方です。適度に働き、すき間時間に1万円稼ぐ。
でも、本当にそれでいいのでしょうか。
結局、転職するにしても副業を頑張るにしても先が見えないから不安になるのではないでしょうか。
転職してうまくいくと分かれば、転職に躊躇することはないと思いますし、副業でやりたいことや稼げることが分かれば今の会社+副業を進めていけばよいのです。
不安に思うということは、情報が足りていないのだと思います。
転職先の情報やら、副業の情報やら。
ですから、私は、不安に思うことの要因となっている情報をきっちりと収集し、その情報を分析した上で方向性を導いて行きたいと考えています。
私が会社に入って一番楽しかったのは、新しいサービスを開発したときでした。最初のコンセプトから業務の組み立て、システム開発までそれは本当にエキサイティングでした。
今でも存在するそのサービスは私の誇りです。
世の中にはまだまだ不便なことがいっぱいあると思います。
私はそんな不便なことを解決する新たなサービスをまた作り上げたいと考えています。
それがサラリーマンとして今の会社で出来るのか、別の会社でなければ出来ないのか、副業として出来ないのか、そんなことをいろいろ模索しながら、あと数年はもがいてみたいと思っています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。
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