年金支給が70歳になる時代に中年サラリーマンの生き方は?
皆さん、こんにちは。
今回は年金の支給年齢が70歳になることが確実な状況で、我々中年サラリーマンはあと30年近く仕事をしなければならなくなります。
定年が60歳になり、再雇用が始まる60歳以降は大幅に給与が下がります。その一方で年金の支給はなく、住宅ローンもまだ残っていたりもします。
我々、サラリーマンは将来を見据え、どのように今を生きるべきでしょうか?
1、自分の好きな仕事をしよう
まず、行うべきは有益な経験を積み、スキルと人脈を身に着けることです。
そのためには、与えられた仕事をただこなすのではなく、自分から仕事を作っていくことです。
そうすることで、自分の強化したい領域の経験を積むことができます。
会社内でそういった経験を積めない人は、副業をしたり、転職をしたり、仕事ではない別の趣味を持つなどをした方がよいと思います。
今のまま、ただ与えられた仕事をこなすだけでは、先細りになることは確実です。
スポンサーリンク
2、仕事はパラレルにこなす
1つの仕事を確実にこなすことも重要ですが、時間は有限です。スキルや人脈を構築するためには、数多くの仕事をこなすことが必要です。
ですから、仕事は2個、3個と並列にこなすことが必要です。
堀江さんに多動力という本があります。いいことが書いてあるので、是非、一度読んでみてください。
スポンサーリンク
3、自分の成果をアピールする
スキルや人脈を構築できて終わりではありません。その能力があることを自他共に認めてもらう必要があります。
やったことはきちんと整理し、簡単でもいいので報告資料にまとめることが必要です。
いかがでしたでしょうか。
60歳を超えても会社や社会に必要とされる人になるためには、まだ無理がきく今のうちに主体的に活動し、スキルや人脈を構築することが必要です。
是非、実践してみてください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー