40代の中年サラリーマンにおすすめの副業:フリマアプリ「メルカリ」
皆さん、こんにちは。
今回は、フリマアプリ「メルカリ」に関する記事を書いてみたいと思います。
1、メルカリの活用状況
メルカリを始めたのは2月末ぐらい。今が3月中旬なので、始めてちょうど2,3週間がたったといったところです。
私がメルカリで販売しているものは、読まなくなった本です。いろいろ出品できるものはないか探していたのですが、なかなか適当なものがなかったので、まずは本から出品してみることにしました。
昔は勤勉だったので、本がいっぱいあるのですが、変に読み込んであったり、線がひいてあったりして、売り物になりそうな本が少ない状況です。
そんな状況だったので、海外で買った子供向けの英語の絵本を見つけて、「よし、これはいい、出品しよう」と思って出品作業を始めたら、奥さんに、「何でも売るんじゃないの」と止められました。
あとは、昔勤めていた会社で作った未使用のテレホンカードが見つかったので、そちらも出品してみました。
テレフォンカード、しかも昔のアイドルなんて、昔だったら売れたのでしょうが、今はニーズがないですよね。
2、メルカリの実績
メルカリで出品した本は全部で7冊。売れたのは2冊でした。
実際にお金が入ってきたのは1冊分で、この2週間の売上は
212円
になります。
では、この1冊分の売上の中身を見て行きましょう。
売れた商品は、「ブルーオーシャン戦略」という本。間違って2冊購入してしまったので、1冊を売りにだしました。
売値を決めるときは、モノレートというWebページを活用します。これはアマゾンで販売されている商品の売値状況を確認できるサイトです。
このサービスを見る事で、だいたいいくらぐらいで売れるのかを確認できます。
但し、こちらのサイトは送料込み、送料別が混在しているので、注意が必要です。
モノレート、メルカリで実際に売られている金額を見て、私はこちらの本の売値を430円に決めました。
メルカリは手数料が10%なので43円引かれて、送料で175円が引かれました。
結果、
430円-43円(販売手数料)-175円(送料)= 212円
となりました。
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3、メルカリで注意したいこと
メルカリで商品を発送する際には、メルカリが提携している、らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便などいくつかの発送手段から選択することができます。
実は先述した本以外にもう1冊本が売れていました。こちらの本を発送しようとしたとき、厚さが原因で送料が想定を上回ってしまいました。
ゆうゆうメルカリ便はA4までのサイズで厚さが3cm以内であれば匿名で175円で配送sうることができます。ところが、私が売った本は厚さが3cm以上ありました。
そうすると、宅急便で送るか定型外の郵便で送るかという選択になり、送料負担にして販売した商品の価格を配送料が上回るという状況になってしまいました。
送料を吸収することは難しかったので、契約を廃棄して、商品を発送するのを止めました。
この一件以降、出品している本の厚みをチェックして、3cmを超える厚さのある本の出品は取りやめ、現在は3冊の本を出品しています。
4、メルカリは買う側もお得
いままでは副業という視点でメルカリの記事を作成してきましたが、私はメルカリを通して購入もしています。
実際に購入したのは、ユネッサンという施設のチケット。
家族4人で春休みに行こうと思っていました。
こちらの定価は、大人3,500円、子供1,800円です。家族4人ですと、10,600円になります。
dエンジョイパス等で割引チケットが販売されていますが、それでも結構します。
こちらをのチケットを今回、メルカリで購入しました。購入金額は5,880円。
ヤフオクの方が安いものもあったかもしれませんが、4枚一気に買えるこちらにしました。
おおよそ、定価の半額で購入できました。
このようにメルカリで儲けるという以外の活用方法も積極的に活用していきたいですね。
5、今後のメルカリを通した活動について
まあ、不用品を売って儲けるというのは、ありだと思います。
ただ、メルカリで売れる商品は、そんなに家には転がっていないです。
セドリまでするとなると、私の経験値ではまだまだ厳しいと思っています。
当面は、売れる物をコツコツと売っていき、経験値を高めていきたいと考えています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。
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