中小企業診断士の取得を目指します
今回は中小企業診断士の取得を目指す宣言をします。
1.取得を目指す背景
私は今50代ですが、社内での出世もある程度見えてきて、仕事にやりがいを感じなくなっています。
そんな状況で私は2つのプランを持っています。
プランA
転職をして、仕事自体の楽しさ、やりがいを求める。
プランB
現職のままある程度の仕事をして、やりがいを外に求める。
プランAはなかなかいい案件がなく、いい案件があったとしても競争率が激しくてうまく進みません。ビズリーチに登録して待つしかないというのが実情です。
そこで、プランBを進めながらプランAを待つという選択が最も有効になります。
プランBのやりがいはいろいろあると思います。
前の記事にも書きましたが、趣味に走る、スポーツをする、などいろいろです。私も母校の明治大学のラグビー部を応援することを趣味にしていますし、息子がラグビー部に入っているので、その応援も趣味にしています。
ただ、それだけでは張り合いがないですよね。
そこで、60際以降の定年後のキャリアも考えて、中小企業診断士を目指すことにしました。
2.中小企業診断士の難易度
中小企業診断士の資格は1次試験と2次試験に分かれています。
1次試験では、経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策の7科目になります。
1次試験では上記の7科目の総得点が6割以上で、各科目で40点以上取る必要があります。
合格率は4%といわれており、非常に難易度が高い資格になっています。
また、こちらの資格試験、年に1回しか行われません。何回も受けることができないのが厳しいです。
3.中小企業診断士資格に向けた取り組み
まずは独学で資格取得を目指します。ネットを見ると中小企業診断士の資格取得の参考書があるので、そちらをベースに勉強しようと思います。
子供たちも大きくなり、一緒に出掛ける機会も減ったので、週末を有効活用したいと思います。
次の試験はおそらく来年の8月第1週目の土日だと思います。約8か月間、時間はありますので頑張ってみようと思います。
こちらにも勉強の経過なども載せたいと思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。