中年サラリーマンの人生を豊かにするためのブログ

団塊ジュニア世代(40代)の中年サラリーマンが抱えるさまざまな悩み(副業や転職、健康など)について、ヒントになる情報を提供します。

40代の転職活動 3か月間の活動記録 ~45歳を超えると転職は厳しくなります~

皆さん、こんにちは。

わたくしはいろいろ副業を行っていますが、併せて、転職活動も行っています。
今回は、この3ヶ月間の転職活動を記事にしたいと思います。

 

45歳を過ぎると転職は難しくなります

 

 


1.3ヶ月間の転職活動の概要

 

わたくしの転職活動は、人材紹介会社経由の活動と紹介サイトへの登録からのスカウトや自らによる案件探しで行っています。

私が転職をしている理由は、今の会社では出世も見込めず、給料もある程度しか増えないと分かったためです。このまま、会社に在籍しながら副業をするか、新たな会社に転職してばりばり働くか、この2つを選択肢にして活動をしています。

私はこの3ヶ月間で4社に応募しました。


どちらの会社も現状よりは少しの給料アップと新規事業開発などの面白そうな仕事内容でした。大幅な給料アップの案件はなかなかありません。

応募した4社の案件はどちらもある程度の規模の会社ですが、短期的な結果を求められるような感じがしました。

 

2.転職活動の結果は?

 

残念ながら4社とも書類選考を通過できませんでした。

なので、あまり、ここに書ける内容がないのが残念です。

「受かっても行かないかも」と思って応募しても、実際に落ちると結構、落ち込むものです。


理由はいろいろでしょうが、まあ、年齢と経験がマッチしなかったのでしょう。

 

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3.40代の転職で注意すること

 

45歳を過ぎると、なかなか書類選考ですら通過することは困難ですね。

 

3-1.実績や人脈をアピール

 

やはり中年が転職する際には特筆すべき実績や人脈が必要になると思います。

募集する側なら、それなりの給料を払うわけですから、その人が持っているスキルや人脈をフルに活用して実績を上げてほしいですよね。

ですので、応募する側も自分のスキルや人脈を活用して、短期的に実績を出すことができるか、きちんとイメージできないと応募しても受からないと思います。

アピールする実績や人脈がない場合は、40を過ぎての転職は諦めるか、実績を作ってからの転職をお勧めします(偉そうに言えたものではないですが…)。

 

3-2.待遇はトータルの視点で

 

給料だけを見て、年収があがると考えるのは早計です。特に注意したいのが退職金。

これ、結構重要で、退職金がない会社が多いんです。今、私が勤めている会社は退職金があるので、そちらも含めて給料があがるのかどうかをチェックすることも必要です。

あとは福利厚生。ここもきちんと確認しましょう。

 

 

4.今後の転職活動について

 

私はもう45歳を超えているので、より慎重に転職活動を行っています。

ただ、あまり応募しないと、人材紹介会社も案件を紹介してくれなくなるので、まあ、やっていけるかなという会社には応募するようにしています。

そんな調子だから、書類選考も通らないのかもしれませんが…

実際、昨日も1社応募しました。

あまりナーバスに考えずに、いろいろ活動すること、動いてみることをモットーに転職、副業、両にらみで進めていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。

 

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