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春休みの箱根家族旅行 鈴廣かまぼこ博物館編

3月末に家族で箱根旅行に行ってきました。

箱根には家族4人でかまぼこ博物館と小涌園ユネッサンに行ってきました。我が家には小学生高学年の娘と低学年の息子がいます。

今回はかまぼこ博物館の体験記を書かせていただきます。

 

 


1、かまぼこ博物館

かまぼこメーカーの鈴廣さんが運営されているかまぼこ博物館で、各種体験が行えます。

今回、我が家はかまぼことちくわを作る体験を行ってきました。

こちらの体験、比較的空いていて、1か月前ぐらいなら予約を取ることができます。他の工場体験ですと、結構混んでいますよね。

 

鈴廣かまぼこ博物館でかまぼことちくわ作りの体験をしました。

 

体験がいっぱい!「かまぼこ博物館」 | 鈴廣かまぼこの里 箱根のお土産が買える小田原・箱根の観光スポット


2、かまぼこ体験

 

すり身になったかまぼこを板に乗せる体験をします。すり身を包丁で軽く練ってから、板に乗せていきます。

これがなかなか難しいらしく、小学生の子供達は大苦戦していました。

すり身を板に乗せると、館内で蒸してもらいます。

蒸すのに1時間以上時間がかかりますので、我が家は夕方にまたこちらに寄って蒸しあがったかまぼこを引き取りました。

こちらが作成したかまぼこ。見栄えは悪いですが、子供達が作ったかまぼこはとても美味しかったです。

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3、ちくわ体験

 

かまぼこを作り終わると、今度はすり身を棒につける体験です。今回のすり身は春ということもあり、さくら入りらしく、ほのかなピンク色でした。

こちらのすり身は包丁を使って棒に付けることもできますし、手で棒にくっつけることもできます。小学低学年の息子は豪快に手を使ってすり身を棒にくっつけていました。

こちらのちくわはその場で焼いて、あつあつを食べることができます。

 

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なかなか焼き立てのちくわを食べる機会はないですよね。
外はパリッと、中はふわふわでとても美味しかったです。

鈴廣のかまぼこ博物館でつくったちくわです。

 

こちらの体験、子供でなく大人でも楽しめます。おすすめです。

次回は小涌園ユネッサンの体験記を紹介させていただきます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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