中年サラリーマンの人生を豊かにするためのブログ

団塊ジュニア世代(40代)の中年サラリーマンが抱えるさまざまな悩み(副業や転職、健康など)について、ヒントになる情報を提供します。

配当利回りと株主優待を両方ねらうならこの株①

オリックスの株を楽天証券で購入しました

 

 

 

楽天銀行楽天証券の口座開設

口座開設はネットで口座開設ボタンをポチっと押します。楽天会員の場合は、会員としてログインすればデータ入力も省けます。運転免許証などの本人確認書類もスマホで写メして送信すればいいので、とても簡単でした。マイナンバーカードの登録もスマホからできます。

パスワードなどの書類が送られてくるまで少し時間がかかりましたが、思ったより簡単に口座開設ができました。

楽天銀行へ入金をし、楽天証券と口座連携すれば、いよいよ株の購入ができます。

 

 

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株で失敗したくない

株の売買というと、今までの私は、朝9時前からPCに張り付いて、株が下がった時に買って、上がったら売るを繰り返し、15時まではPCの前から離れられない。何万円も得することもあるけれど、大失敗して財産を失ってしまうこともあるというイメージを持っていました。サラリーマンとして働いている間は、株とは縁遠いと思っていました。

しかし、本や雑誌を読んでいて、ふと目にとまった「高配当株投資」。安定企業に長期投資をし、その企業からの配当金をいただく。株価の上昇で儲けるのではなく、ほったらかしで毎年配当金をいただく。サラリーマンにももってこいの小銭稼ぎではないでしょうか。しかも、コロナの影響で暴落している株も多く、株価が下がって配当利回りがよくなっている企業が多くあります。

コロナ禍で業績が落ち、減配などのリスクもありますが、今後の安定成長に期待して、少しずつ配当利回りのよい株を買ってみることにしました。普通預金に預けているよりはよいかなぁと。

株価自体が下がったとしても、長期間配当金をもらっていれば、損切りをしてもトータルはプラスになるような高配当株を探していきたいと思います。

 

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【8591】オリックス

まず初めに目をつけたのは「オリックス」です。

オリックス・バファローズの球団経営やリース会社として有名ですが、生命保険や不動産、ホテルや水族館など様々な事業を展開しています。

配当利回りは4%を超えていて、さらに株主優待としてふるさと優待のカタログギフトがあり、株主カードでホテルや水族館の割引。レンタカーの割引もあります。

株を100株以上3年以上継続保有すると、カタログギフトもワンランク上のものが届きます。

楽天証券株主優待人気ランキングでも1位だったため、こちらの株をまずは100株、購入しました。

現在(2021年8月)は、私が購入した当時より株価があがっておりますが、それでも配当金の利回りは3.85%。優待獲得に必要な最低金額は、202,600円です。

 

 

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配当金と株主優待

オリックスの配当金は、6月に3427円(税引後)入金されました。43円配当でしたので、NISAで購入していれば4300円ですね。

年間配当は1株あたり78円が予定されているため、12月の配当も楽しみです。

私は積立NISAで投信積立を始めたので、株はNISAではなく特定口座で購入しています。

ふるさと優待のカタログギフトでは、井筒ワイン 赤白ワイン2本セットを注文しました。おいしそうなグルメはもちろん、オーブントースターや防災バッグまであり、見ているだけでも楽しめるカタログでした。

毎日の株価変動を気にせず、株を長期所有して配当金というお小遣いと株主優待をこれからも楽しんでいきたいと思います。

 

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