今回は娘の受験について記事にしたいと思います。
現在、娘は高校2年生です。来年に受験を控えています。
我が家の受験戦略は指定校推薦を狙いながら総合型選抜に挑み、それがだめだった場合は一般受験になだれこむというものになります。
今回は総合型選抜に必要となる英語資格について、記載したいと思います。
1.総合型選抜で必要となる英語資格のレベル
総合型選抜を目指している生徒の多くが英検を受けることになると思います。
総合型選抜で英語資格を活かすためには、英検でいうと、英検2級が必要になります。
ただし、英検2級は最低限必要なレベルで、総合型選抜で活かすためには、英検準1級が必要となるケースが多いです。
英検準1級はかなりハードルが高いです。
英検の他にもIELTS、TEAP、TOEFLなどの資格が総合型選抜では活用できます。IELTSでみると、最低レベルは4.0、英語資格を活かすためにはIELTS5.5以上が必要になります。
2.英検かIELTSか
娘は既に英検2級を取得しています。
このまま、英検準1級を目指してもいいのですが、ハードルが高いです。
我が家は、これからIELTSに挑むことにしています。IELTSは海外留学のための資格なので、英検とは内容が異なりますが、我が家がIELTSに決めたのは、IELTS5.5の方が英検準1級よりも取得しやすいと考えているからです。
3.IELTSの試験
IELTSはコンピューター版で受験すると、ほぼ毎日受けることができます。英検のように年4回ではないので、スコアを上げやすいのですが、問題は料金です。
1回あたり、25,380円になります。
高いです。何回も受け直したら、その分お金がかかります。4回受けたら、10万越え。。。
本当に課金ゲームだなと思う、受検対策です。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。