ラーメン二郎 三田本店でおいしいラーメンを食べました
ラーメン二郎の元祖、三田本店に行ってきました。

1.朝の三田本店の込み具合
有休を取って、月曜日の朝9:30から並びました。
行列はありましたが、6人目でした。
三田本店は全部で12席あり、ターンと呼ばれる形でラーメンを提供しています。
12席を2つに分けて、6人ずつ入れてその分のラーメンを作る。その間に他の6人が食べ終わり、また、6人分のラーメンを作る、これがターンの考え方です。
でも、中には遅い人もいるので、この日は5人ずつのターンで回していました。
そうすると食べるのが遅い人が居ても、ターンを崩さずにラーメンの提供ができます。
この考え方、他の二郎でも同じです。ただ、今回の三田本店のように1席余分に空けておくという運営をしている店は少ないので、食べるのが遅い人が居るとターンが崩してしまうので、麺を固めにするとか麺の量を減らすなどの工夫が必要です。
2.三田本店のメニュー
こちらが券売機の写真です。

ラーメンの小が700円です。昨今の飲食店の値上がりを見ても、本当に頑張っていると思います。
安いですよね。
3.オーダーの仕方
三田本店のオーダーの仕方は以下のような感じです。
①店にならぶ
②近くなったら券売機で券を購入(前の人が買いに行くので、その人の後に買いにいけば大丈夫です)
➂店員さんに「券を見せてください」と言われるので、券を見せて麺少な目とか固めとかを言う。
(このタイミングではニンニクとか野菜とかの注文はしません)
④席に着いて、券を置く。
⑤ラーメン提供の際に「にんにく入れますか?」と聞かれるので、にんにく、やさい、あぶらなどを増して欲しい場合はこの時に応えます。
私の場合、そんなに大量にたべられないので、麺少な目、そのまま(何も増さない)で注文しました。
麺の量は小で300gぐらいあり、少な目で200g、半分で150gになるのが目安です。
4.ラーメン
こちらが私が注文した、麺少な目、そのままです。

朝の三田本店のスープは乳化が進んでいないので、油が浮いている感じです。
ここはとにかく麺がおいしい。このワシワシ感、本当においしいです。
そして、こちらがチャーシュー。思ったよりも分厚いです。

目黒の二郎の豚は細切れ感があるのに対して、本店はしっかりしています。
本当に何もかも最高でした。おいしかった、この一言に尽きますね。
でも、その後、終日満腹感に襲われました(笑)
健康を考えても、月1回ぐらいのペースで二郎を食べたいですね。
皆さんも是非、本店でおいしい二郎ラーメンを体験してみてください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。