中年サラリーマンの人生を豊かにするためのブログ

団塊ジュニア世代(40代)の中年サラリーマンが抱えるさまざまな悩み(副業や転職、健康など)について、ヒントになる情報を提供します。

40代の中年サラリーマンの節約術

皆さん、こんにちは。

今回は私が行っている節約を紹介したいと思います。

 

 

40代中年サラリーマンの節約術を紹介します。

 

 

 


1、お弁当持参による昼食代カット

私が勤務している会社がある新橋近辺はおいしいランチが食べられる店がいっぱいあるのですが、節約のため、ほぼ毎日、弁当を作って持参しています。

弁当は昨晩の残ったおかずをつめるだけ。夜のうちに作り、冷蔵庫に入れておきます。そして、会社にある電子レンジでチンして出来上がり。

新橋のランチの相場は安いところで600円弱ぐらいから高い所で1,000円ぐらいです。

おおよそ、800円が毎日かかる費用と考え、お弁当代が100円だとすると、大体700円ぐらい毎日節約できていることになります。

ただ、毎日、お弁当だと楽しみもないので、月に1,2回は外食して気晴らしをしています。

節約額は1ヶ月で、

700円×20日=14,000円

になります。結構な金額ですよね。

 

2、飲み会を減らす、飲む場所を選ぶ

 

これも効きます。新橋駅界隈は安い店作りなのに、飲むと1人5,000円オーバーなんて店が数多くあります。

「あ、ここ安そうだ」と思って入ってしまうと、大しておいしくもないのに高いなんてことがよく起こります。

きちんと、下調べをすることが重要です。

今では、1回あたりの料金を5,000円から4000円と1,000円安くすることができています。

また、飲み会自体の回数を減らすことも有効です。今までは、週1回は飲みに行っていましたが、これを10日に1回に減らしています。そうすると、飲み会の回数は月4回⇒3回になります。

上記の料金と回数の見直しで、
5,000円×4回-4,000円×3回=8,000円

これも結構な金額です。

 

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3、日々のジュースやコーヒーを我慢

日々飲んでいるジュースやコーヒーも減らすようにしています。会社で仕事をしている時はオフィスにあるティーサーバーでお茶やほうじ茶で済ませます。

コーヒーがどうしても飲みたい時は、ドリップ式の1回使用のものを使っています。

昔はコンビニで毎日コーヒーやらジュースを買って飲んでいましたが、それを週1回に減らしています。

これで、

100円×30日-100円×4日=2,600円

の節約になります。

 

4、コンタクトからめがねへ

 

昔は1日使い捨てのコンタクトレンズを使っていました。休日は相変わらずコンタクトにしていますが、平日はめがねにしています。

老眼が入ってきて、コンタクトだと近くが良く見えないというのがめがねに変えた理由です。

ただ、これも節約に大きく貢献しています。
めがねはJinsで、8,000円ぐらいで購入しました。もうかれこれ、2年ぐらい使っているので、1日あたりの減価償却費は、8,000円÷(365日×2年)=1.09円。大体、1円ぐらいでしょうか。

使い捨てコンタクトは、1箱1,800円ぐらいで30枚入りなので、1枚60円。両目分で120円です。

ですから、節約額は、

(120円-1円)×30日=3,570円

になります。

上記の金額を足して、1ヶ月の節約額を計算すると、

14,000円+8,000円+2,600円+3,570円=28,170円

になります。

結構な金額ですよね。

ただ、節約ばかり考えて生活すると、心がせせこましくなりますし、節約が続かなくなります。

重要なことは無理のない範囲で行うことだと思います。

皆さんはどんな節約をされているのでしょうか。

他にもできることがいろいろあると思いますので、そちらにもチャレンジしていきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。

 

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