45歳を過ぎて脱サラ・起業を目指す
皆さん、こんにちは。
今回は、脱サラを目指すわたくしの取り組みを紹介させていただきます。
1、脱サラを目指す理由
サラリーマンを続けていますが、サラリーマンを続けていくと、いくつかの理不尽なことに直面します。
・不公平、透明性のない評価
学閥やプロパー/中途など、出自によって評価は変わります。評価結果によって、昇給や昇格が決まりますので、「え、あの人が部長、役員?」という状況に出くわすことになります。
どの世界にも公平な評価などありえませんが、1日の大半を過ごす仕事の世界でおかしな人事に振り回されるのは辟易とするものです。
・やりたい仕事やキャリパスを主体的に描けない
仕事の内容は自分で選ぶことはできません。わたくしは前回の記事でも書きましたが、新サービスの開発に従事したいと考えていますが、今は全く畑違いの管理系の仕事についています。
社内には自己申告などの制度がありますが、これも機能していないケースがほとんどだと思います。
・給料が増えない
働き方改革が進めば、自由な時間は増えますが残業代が減り総じて給料が減少します。また、日本企業であれば評価の高い人と低い人の給料の差は微々たるものです。
外資系やコンサルなど給料が高い会社では、短期的な成果を出し続けることが必要になり、離職率も高くなります。
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2、脱サラを目指す
私は脱サラを目指したいと思います。
家族もいるので、いきなり起業というわけにはいきませんので、サラリーマン生活をつづけながら、起業を目指していきたいと思います。
・仕事の延長線上での起業を目指す
仕事の延長線上で人脈や知見を培って起業を目指すことが、最も近道だと思います。
私もこの道を探っていきたいと思います。幸い、今の会社には信頼できる仲間がいるので、まずは新たなサービス開発に従事できるよう、いろいろもがいてみたいと思います。
・既存のプラットフォームを活用する
アイデアがあってもそれを具現化するのは大変です。ベンチャーをやっている知人から、「成功する人と失敗する人の境目はプロトタイプを作れるかどうかにある」と聞いたいことがあります。
IT系のスキルがない私はここで躓きます。プロトタイプが作れないなら、既存のプラットフォームを活用することが近道だと思っています。
・とにかく小さく始めてみる
これも、知人から聞いたことですが、「アジアと日本の起業の考え方は違う。日本はいろいろ検討してから始めるが、アジアはとりあえずやってみる。」
確かにそうですよね。今では合同会社にすれば、会社運営に関する手間を省け、責任も限定できます。
以上です。
今やっている副業や転職、起業といろいろやれることはやってみようと思っています。
また、状況は逐次、記事にしていきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。
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