中年サラリーマンの人生を豊かにするためのブログ

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中年サラリーマンにおすすめの副業③ dポイント投資

皆さん、dポイントってご存知ですか?

NTTドコモが行っているポイントサービスです。このdポイントのサービスの中にdポイント投資というものがあります。

今回はこちらのサービスについて、紹介したいと思います。

 

負けない投資術 dポイント投資


 

 

 

 



1.dポイント投資とは


dポイント投資は、お手持ちのdポイントを使って投資体験ができる新しいサービスです。

dポイントを「運用ポイント」に交換(追加)すると、運用ポイントが投資信託の基準価額に連動し毎日変動します。運用ポイントはいつでもdポイントに交換(引出)することができます。

出所:ドコモホームページ


dポイント投資は、債権よりも株式に大きく比重を置いたアクティブコースと株式よりも債権にやや比重をおいたバランスコースの2つのコースがあります。

どちらかを選択して投資をすることになり、開始後にコースを変更することも可能です。

コースを選択したら、dポイントを投資します。現在は1日に預け入れできる投資額は2,000ポイントになります。預け入れた投資額に対して、毎日17:00に運用実績が確定します。

例えば、2000ポイントを預け入れて、基準価額が+1.0%あがれば、2020ポイントになるという形です。

払出は都度できます。先述の例で儲けを確定させたいので、2020ポイント全額を払い出すこともできますし、儲け分の20ポイントだけを払い出すこともできます。

預け入れは1日2,000ポイントが上限ですが、払出に上限はありません。また、先述の例のように2,020ポイントをそのままにしておき、翌日に2000ポイントを追加して、4,020ポイントとすることもできます。

このように、お手持ちのdポイントを使って投資を行い、投資で得たリターンはdポイントに変換でき、活用することができます。


詳細はNTTドコモのサービス紹介ページをご覧ください。

 


2.dポイント投資で儲ける。


dポイント投資はTHEOが運用している「THEOグロースAI」と「THEOインカムAI」という二つの投資信託を使って運用しています。

THEOグロースAIは世界の株式市場、THEOインカムAIは世界の債券市場に連動します。先述したアクティブコースは「THEOグロースAI」に比重を置き、バランスコースは「THEOインカムAI」に比重を置いています。

どちらの投資信託も米ドル建てのETFで投資されているので、大まかにいうと、アメリカのダウ、NASDAQの株式市況、米国の10年債利回り、為替レートの動向を考慮することで、おおよその動向を把握することが可能です。

リターンの決定は、毎日夕方の17時(日本時間)です。リターンはその日のアメリカの動向に依存しているので、市場が閉まったダウ、NASDAQ、10年債利回り、為替の結果をみれば、上がるか下がるかのおおよその判断が可能です。

dポイント投資で検索すると、後だしじゃんけんとか出てくると思いますが、そういわれる所以は閉まった市場の動向を見て、判断できるという所にあります。


3.dポイント投資の結果


私は2018年10月から投資を開始しました。当初は半信半疑だったので、1000ポイント程度を出し入れしている状況でした。その後、からくりが分かったので、大量のポイントをかけたりしました。2018年12月20日にドコモ側が1日に投資できる上限を2,000ポイントにする変更を行うことに伴い、投資額が減少しています。

私の投資の実績がこちらです。

負けない投資




トータルの利回りは1.09%。まあまあですね。ただ、元本が少ないので、リターンの実績も1,000円にも満たないです。

Theo+docomoに申し込むと1日のdポイントの出し入れが2000ポイントから1万ポイントまで増やすことができます。

 

資産運用ならdポイントももらえるTHEO+[テオプラス] docomo!

 

現実の株式投資はなかなかうまくいきませんが、こちらのdポイント投資はほぼ確実に儲かるので、日常のコーヒー代を稼ぐぐらいの気持ちでやっています。

もし、始めてない方がいらっしゃれば、dポイント投資を始めてみることをお勧めします。

今回も最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。

 

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